夏の飲み物によく似合う、デンマークのグラス。

ホルムガードのペンダントライト。厚みのあるガラスが広げる、やわらかな光。

北欧の花瓶。主役のようでいて、引き立て役にもなる。

1960年代のALABIAやRorstrand。北欧の食器たち。

工房の手仕事を感じる、静かな灯り。北欧のヴィンテージランプ。

置く、掛ける。暮らしに寄り添う小さなもの。

実用の中にある美しさをかたちにした収納、シェーカーボックス。

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日替わり知恵袋

カイ・フランクは、若いデザイナーと語り合う時間を大切にしていたそうです。完成品以上に、「考えること」に価値を置く人だったのだとか。

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Scandinavian Lamps

北欧のランプ

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Flower vase
少し不揃いで、味のある花瓶たちを集めました。そこにあるだけでちょっと気分が整う。そんな花瓶はいかがでしょうか。
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Accessories
その国の文化や風土が息づくからこそ、色も形も違う。暮らしを彩る小物を探してみませんか。
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Tableware
朝ごはんのパンも、ちょっと特別に見えてくる。お気に入りの器があるだけで、なんでもない食卓がすこし豊かに。
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Lighting
夜の部屋にそっと灯りをともすと、なんだか気持ちが落ち着く。灯りの下で音楽を聴くのも、本を読むのも良いですね。
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北欧の三つの国のはなし

北欧の三つの国のはなし

「北欧」という言葉、日本のお店でよく見かけると思います。雑貨屋さんでも家具屋さんでも、なんとなく「北欧っぽい」という括りで並んでいる。でも、ひとくちに北欧といっても、フィンランド、スウェーデン、デンマークの三カ国の商品を指していることが多いかもしれません。この三カ国、同じ北欧でもデザインの雰囲気は結構違うんです。そのちがいを知ってから食器や花瓶を選ぶと、また楽しみ方が変わってくる。どの国のものかわかると、棚に並べたときの景色がすこし変わる気がします。 北欧では、物を長く使うことが当たり前の文化として根づいています。食器も家具も、何十年もかけて使い続ける。だから世界中のコレクターから評価されて、現地でも価格が上がり続けています。日本で「北欧食器」といえば、まず名前が挙がるのがアラビアでしょうか。フィンランドを代表する陶器ブランドで、ヴィンテージも新しいものも、いまだに幅広く出回っています。フィンランドのデザインの特徴は、色の雰囲気が明るいこと。マリメッコもIKEAも、パッと目に飛び込んでくる鮮やかさがある。家具で言えば、オーク材やビーチ材のような、淡くて光を感じる木の色が多い。これは、フィンランドの冬と関係があるといわれています。冬の日照時間が極端に短い国なので、暮らしの中に意識的に明るさや色を取り込んできたという話を学生時代に聞いて、なるほどなあ、と思ったのを今でも覚えています。  お隣のスウェーデンは、フィンランドよりもすこしだけ落ち着いたトーンです。代表的な陶器ブランドはロールストランド。マリアンヌ・ウェストマンがデザインした「モナミ」シリーズは、花柄なのにどこかモダンで、何十年も愛され続けているロングセラーです。スウェーデンの器を見ていると、色はちゃんと使うけど、色の数を絞っているな、という印象があります。賑やか過ぎず、でも無機質でもない。そのさじ加減が、スウェーデンらしさなのかもしれません。  三カ国の中でいちばんモダンな印象なのが、デンマーク。食器や花瓶などの陶器は落ち着いていて色も深め。ヨーロッパ版の日本のような雰囲気があって、日本の家具との相性がとてもいい。陶器ブランドのスーホルムやマイケル・アンダーセンは、そのデンマークらしさが色濃く出ていると思います。  デンマークはハンス・J・ウェグナーをはじめ、家具デザイナーをたくさん生み出した国でもあります。チークやローズウッドといった、深みのある木材の家具が多い国だから、それに合うように落ち着いた陶器が作られてきたのかな、とも思います。部屋を薄暗くしてジャズが聴きたくなるような、そんな落ち着いたトーンのプロダクトが揃っています。フィンランドの華やかさ、スウェーデンのスタイリッシュさ、デンマークの静けさ。三カ国をこうして並べてみると、それぞれの気候や歴史、職人の感覚が、ちゃんとモノづくりの上に出ているのがわかります。道具を一つ選ぶとき、そういう背景を知っていると、なんだか遠い場所の暮らしがすこし身近になる気がする。そんな楽しみ方も、ありじゃないかと思っています。最後に余談ですが、この仕事をしていると、世界中のバイヤーと連絡を取ることがあります。その中でも、北欧の人たちは、どこか日本人と感覚が近いなあと思うことが多いです。静かで、丁寧で、ひと手間を欠かさない。だから、日本の家に北欧の家具や器を置いたとき、あんなに自然に馴染むのかもしれません。

渋谷 蚤の市

渋谷 蚤の市

渋谷 蚤の市。yahanが定期的に出店させていただいている、屋外イベントです。大きなビルの中庭をそっと覗くと、そこには宝探しのような空間が広がっています。一点ものの雑貨や古道具、思いがけない出会いが待っているのも、この場所ならではの楽しみです。イベント当日は、たくさんのお客様で賑わい、活気ある心地よい時間が流れます。ぜひ、掘り出し物を見つけに遊びにいらしてみてください。・・〈渋谷 蚤の市〉日程:毎月 第二・第四日曜日(雨天中止)時間:10:00〜16:00出店:約100店舗(アンティーク・古着・アクセサリーなど)会場:渋谷ガーデンタワー 屋外広場アクセス:・京王井の頭線「神泉駅」南口より徒歩5分・各線「渋谷駅」出口1より徒歩9分 (半蔵門線・副都心線・東急東横線・東急田園都市線・銀座線)・JR「渋谷駅」西口より徒歩11分 (山手線・埼京線・湘南新宿ライン)主催:東京浪漫

ホルムガードの照明は、なぜ光が心地よいのか。

ホルムガードの照明は、なぜ光が心地よいのか。

 北欧照明と聞いて、多くの人が思い浮かべるのは、機能性と美しさを兼ね備えた、合理的なデザインかもしれません。その中でも、ホルムガードのペンダントランプは少し異なる存在です。  Holmegaard(ホルムガード)は、1825年創業のデンマークのガラスメーカー。もともとは窓ガラスやボトルなど、暮らしに欠かせないガラス製品を手がけてきたブランドです。そんな彼らが照明をつくるとき、考えたのは「どう照らすか」よりも、「ガラスを通した光を、どう美しく見せるか」でした。照明を設計するというより、光をまとったガラスのあり方を考える。その発想こそが、ホルムガードのペンダントランプを他の北欧照明とは異なる存在にしています。  1960年代、北欧でペンダントライトが家庭に広まりはじめた頃、ホルムガードも照明の製作を本格化させます。初期の作品には、まだどこか実験的な空気が漂います。ガラス器にコードを添えたような、素朴で無骨な佇まい。けれど1970年代に入ると、その造形は一気に洗練されていきました。  流れるような曲線。幾層にも重なるガラス。そこから滲む、輪郭のやわらかな光。ただ明るさを確保するためではなく、光そのものの質感を整えるためのデザイン。主張は控えめなのに、灯るだけで空間の空気が変わる。ホルムガードのペンダントランプには、そんな力があります。  現在では、こうしたホルムガードのガラス照明の生産を終え、ヴィンテージでしか出会えない存在となりました。それでもなお惹かれるのは、この北欧ヴィンテージ照明が「空間を照らす器具」ではなく、“光の景色をつくる道具” だからかもしれません。日が落ちたあと、部屋にやわらかな陰影を落とすその灯りは、暮らしの輪郭まで少しやさしく見せてくれる気がします。ホルムガードのランプはこちら

初夏の風に吹かれて

初夏の風に吹かれて

こんにちは。東京も徐々にと暑くなってきましたね。我が家では、半袖で過ごす日も増えてきました。最近は家族の風邪や、お店のテナント探しなどで、少し慌ただしい日々が続いています。さて、4月25日(日)は久しぶりに「渋谷蚤の市」に出店いたします! このイベントは、毎月第2・第4日曜日に開催されており、顔馴染みのお客様にお会いできることはもちろん、新しい出会いもあり、私たちにとっても楽しみなイベントです。当日は天気も良さそうなので、ぜひ遊びにいらしてください。開催場所:渋谷ガーデンタワー 屋外広場日程:2026年4月26日(日)時間:10:00〜16:00出店:およそ100店舗(アンティーク、古着、アクセサリーなど)主催:東京浪漫